2006年08月06日

日々、多発する動物事件簿

■ りんどう:荒尾の市道にトカゲの仲間/熊本 ■

 11日(火)午前10時頃、荒尾市内でオーストラリア産の「フトアゴヒゲ」と見られるトカゲの仲間を福岡県大牟田市の男性(58)が見つけ、荒尾署に届け出た。

 同署によると、男性は自宅から仕事で荒尾市内の工事現場に車で向かう途中の11日午前10時頃、荒尾市増永の同市中央公民館付近の市道上で見つけ、拾った。

 動物は全長約40cm、色は黄色っぽく、背中に亀の甲羅の様なものが付いている。同署はペットショップに確認し「フトアゴヒゲ」の可能性が高
い。署員が葉っぱを与えた所、元気良く食べて居る。

 野生で日本には生息していない事から飼い主が居るとみて、来週半ば頃まで同署で保管。その後は動物園に引き取ってもらう予定。

毎日新聞〜7月15日紙面より抜粋〜


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■ 逃げ出して発覚…大学教授、カミツキガメ無許可飼育 ■

 埼玉県警浦和署は14日(金)、特定外来生物のカミツキガメを許可無く飼育したとして、外来種被害防止法違反の疑いで、さいたま市浦和区に住む白鴎大男性教授(66)を書類送検した。

 調べによると、6月1日(木)の午後、教授宅近くの路上を歩いているカメを通行人の女性が発見。翌日に教授から「カメが居無く成った」と同署に届けが有り返却されたが、飼育に必要な環境相の許可を受けてい無かった。

 教授は2004年3月ごろ、当時勤務していた埼玉大を卒業した学生が実験室に残していったカメを自宅に持ち帰り、庭の水槽で飼育して居たと言う。カメは体長35cm、重量は約3Kgで、金網を被せた水槽から逃げ出したとみられる。

ZAKZAK〜7月15日より抜粋〜


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■ 動物の死骸放置相次ぐ 鳴門市内の幼稚園や小学校 ■

 鳴門市内の幼稚園や小学校等で、飼育して居たウサギの死骸や切断された猫の頭部が相次いで見付かっている事が20日(木)、分かった。今の所不審者情報は寄せられて居無いが、保護者からは「こうした事案がエスカレートして、子供に危害が及ぶ事が心配」との声が上がって居る。

 鳴門署は夜間に何者かが侵入し、死骸を放置したとみて器物損壊容疑などで捜査して居る。

 最初に動物の死骸が見つかったのは6月5日(月)。市西部の公立幼稚園で、出勤した職員が体の一部をくり抜かれた様な傷が有るウサギを庭で発見した。同20日(火)には市東部の児童クラブで、砂場を覆う雨よけのビニールシートの上に、切断された猫の頭部が置かれて居るのを児童が見付けた。

 更に同19日(月)には、児童クラブ近くの公立保育所の廊下で子猫が死んで居た。この保育所では7月1日(土)にも、玄関の靴箱の上に血痕と動物の体毛らしき毛が確認されて居る。同14日(金)には市中心部の小学校運動場で、腹部を傷付けられた猫の死骸が見付かった。

 市は、今月上旬から公立保育所7ヶ所と児童クラブ4ヶ所で順次、防犯効果の高いセンサーライトの設置を進め、鳴門署の連絡先を書いた不審者対策プレートを市内の公・私立の全保育所等に掲示。保護者に不審者に注意する様連絡すると共に、施設の周辺住民にも非常時の協力を依頼した。

 一方、鳴門署は現場付近で聞き込み捜査等を行って居る他、市内各施設周辺での巡回を増やす等して警戒を強めて居る。

徳島新聞社〜7月21日紙面より抜粋〜


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■ 神戸・西区、看護師寮に動物の体の一部/兵庫 ■

 23日(日)午後9時頃、神戸市西区曙町の県立総合リハビリテーションセンターの看護師寮の通路に、猫とみられる動物の尻尾と足1本が置かれて居るのを寮生が見付けた。神戸西署は器物損壊と動物愛護法違反の容疑で捜査して居る。

 調べでは、寮の入り口から約10m入った通路に並べて置かれて居た。刃物で切断された形跡は無く、同署は何者かが体から引き千切ったとみて居る。

毎日新聞〜7月25日紙面より抜粋〜


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■ 迷い犬.猫が窮地に 遺失物法改正、県警が保護や里親探し中止へ/徳島 ■

 6月改正の遺失物法が施行されると、迷い犬や猫は同法の適用外と成る為、徳島県警は各署に届けられた迷い犬や猫を保護したり、飼い主、里親を探したりする事を原則としてやめる。このままでは飼い主や里親が見付からずに殺処分される迷い犬や猫が増えるとみられ、一年半以内の施行を控えて県内の動物愛護団体が懸念を強めて居る。

 現在、県警は迷い犬や猫が届けられた際、遺失物法に基づき原則として二週間保護している。二週間を過ぎると、保健所を通じて神山町にある県動物愛護管理センターに引き取られ、センターで一週間保護しても飼い主が見つからなかった犬、猫は殺処分されて居る。

 昨年、県警に届けられたのは、迷い犬491匹、迷い猫11匹の計502匹。その内、飼い主に返還されたのは314匹、里親が見付かったのは121匹、拾った人が里親に成ったのは12匹。警察で預かる期限内に飼い主、里親が見付からず保健所に送られたのが55匹。一方、昨年度に管理センターで殺処分された犬、猫の総数は7,721匹に上る。

 県警は殺処分される犬、猫を減らす為、二週間の保護期間に動物愛護団体などに声を掛けて里親を探して貰う他、徳島新聞に犬、猫の特徴や見付かった場所等の情報を提供する等して飼い主や里親を探して居る。中には、殺処分されるのを可哀想に思った署員が、里親、飼い主が見付からない犬や猫を連れて帰って飼うケースも有ると言う。

 しかし、改正遺失物法では、持ち主が分からない犬、猫は対象外。迷い犬や猫は警察の管轄外と成り、施行後は届けられても県警では保護せずに保健所に引き取られ、管理センターに送られる事に成る見通し。

 保健所は、迷い犬や猫の情報を公開して飼い主への引き渡しはしているが、通常は里親探しをしていない。管理センターに送られるまでの期間も最短で三日間と県警の二週間と比べると短く成る。

 この為、迷い犬、猫などの里親探しをして居る動物愛護グループ「TAO」で活動しているAさん(48)=吉野川市西麻植西開、農業=は「迷い犬や猫に飼い主が現れる迄には時間が必要で、改正遺失物法の施行後は飼い主や里親の見付からない犬、猫が多く成り、殺処分が増えるだろう」と心配して居る。

徳島県内のニュース〜7月26日より抜粋〜


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■ 大型犬にウサギかみ殺させる 保育・幼稚園で発生/愛媛 ■

 松山市の保育園等で飼って居たウサギが、咬み殺される事件が相次いで居ます。
何者かが犬をウサギ小屋に放したとみられます。

 ウサギが殺されて居たのは、松山市内の保育園と幼稚園の2ヶ所です。27日(木)午前7時頃、保育園に出勤した職員が、飼育小屋で飼って居たウサギ1匹が死んで居るのを見付け、警察に通報しました。殺されたウサギには、動物に咬まれた様な傷が有り、小屋の中には、大型犬とみられる足跡が残って居たと言う事です。
 又、今月24日(月)には、近くの幼稚園でも、飼って居たウサギ12匹が同様の手口で殺されて居り、警察は何者かが犬を連れて園内に侵入し、犬にウサギを咬み殺させたとみて、周辺の幼稚園や小学校等に注意を呼び掛けて居ます。

ANN〜7月27日抜粋〜


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■ 団地にはぐれザル/広島 ■

 広島市安佐南区と安佐北区で、住宅団地の民家近くに猿が出没したとの情報が相次いで居る。

 安佐南区の毘沙門台で11日(火)夕、民家の庭先のフェンスに小柄な猿が座って居るのを住民が見付けた。庭の柿の実をもいで口に入れ、直ぐに逃げ去ったと言う。

 同区役所によると、沼田町伴の区スポーツセンター近くの路上でも12日(水)朝、歩行する目撃情報が有った。毘沙門台と同じ個体との見方も有る。

 安佐北区役所によると、高陽ニュータウンでも10日(月)朝に目撃情報が6件続出した。
口田小からJR玖村駅まで約三Kgの一帯を1匹で移動していったとみられる。

 両区役所によると、安佐北区可部、白木地区に生息する群れから成長した雄猿が離れ、単独行動している可能性が有る。安佐南区の場合はペットが放されたケースも考えられると言う。

 人を襲う等の被害情報は出て居無い。両区役所は「餌を与えたりせず、むやみに刺激しないで」と呼び掛けて居る。

中国新聞〜7月29日紙面より抜粋〜


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■ 吉香公園の池にどう猛ワニ魚 ■

 見た目がワニに似ている事から「ワニ魚」とも呼ばれる「アリゲーターガー」が、岩国市横山の吉香公園内の堀池で見付かった。体長約1m。国内に野生種は居らず、ペットが捨てられたらしい。獰猛な肉食魚で、咬み付く可能性が有る為、市は池に近付か無い様注意を呼び掛けて居る。

 発見されたのは、同公園北側の第三堀(長さ約120m、幅約20m)。以前から生息の噂が有ったが、池の深さが約1.5m有る上、水が濁っ
て居る為、確実な情報は無かった。

 昨年5月頃、職員が発見。アリゲーターガーを飼育して居る廿日市市の宮島水族館に相談した所「咬み付く事が有り、危険なので駆除が必要」とアドバイスされた。市は昨年9月、駆除を決めたが、台風14号の影響で堀が増水し、作業出来無かった。その後、姿を消した為、死んだとみられて居た。

 ところが、水温が上がった今年5月、泳ぐ姿が目撃された。市は何度か駆除を試みたが、警戒心が強く、鋭い歯で網を破られる等して失敗した。現在、錦川漁協と駆除方法を検討して居る。

 同公園を管理する市観光課は「今の大きさでは危険性は少ないが、安全の為、池の近くで遊ばない様にしてほしい」と注意を促し、「成長しない内に、早急に駆除したい」と話して居る。

 同市内では、南米産のアルゼンチンアリや、北米産で毒の有るクロゴケグモが生息して居り、社会問題に成って居る。外来生物の相次ぐ騒ぎに、市民は「迷惑な話」とうんざりして居る。

中国新聞〜7月29日紙面より抜粋〜


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■ ツシマヤマネコ:幼獣を保護 ■

 対馬野生生物保護センターは26日(水)、絶滅の危機に有る国の天然記念物ツシマヤマネコの幼獣を保護したと発表した。25日(火)午前8時半頃、対馬市上対馬町河内の民宿近くで、蹲って居た。保護は昨年4月以来。
 付近住民が見付け、センターに通報。今春生まれた雄で体重960gで、頭から胴までが42cm。後足に怪我を負い、肩甲骨に皹が入って居り、内臓を損傷して居る可能性も有ると言う。
 今後、回復具合を見乍ら、野生に返すかどうかを検討する。センターは現在、野生のツシマヤマネコ8頭を保護している。

毎日新聞〜7月29日紙面より抜粋〜


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■ カミツキガメが自然繁殖 東京・上野公園 ■

 東京・上野公園の不忍池で、体長35cmのカミツキガメと直径3cmの卵9個が見付かった。自然繁殖している千葉県の印旛沼周辺以外でこのカメの卵が発見されたのは初めてと言う。

 北中米原産で、特定外来生物に指定されて居る。体長50cmまで成長し、咬めば人間の指を骨折させる程、顎の力が強い。1回に数十〜100個の卵を産む。

 見付かったカメと卵は上野動物園が処分。同池では先月11日(日)にも同じく危険なワニガメと卵15個が見付かってい居る。管理する都も「首をすくめているわけには…」。

毎日新聞〜7月28日紙面より抜粋〜


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■ 小樽市が“追放”した高齢の動物たち!無事、民間の新居に引越し! ■

 小樽市の財政危機のあおりを受け、小樽から兵庫県へと“追放”される事に成って居た高齢の動物達が、7月31日(月)、市内の新居に無事引越しを完了した。

 小樽公園(花園5)こどもの国の動物園で飼われて居たフラミンゴやヤギ・ウサギ等の動物77匹は、市民に長年親しまれたアイドル的動物達だった。

 しかし、「日本一の貧乏都市」小樽市は、高齢と成った動物達の住居を取り壊し、財政負担の掛からぬ超緊縮型の公園整備計画を推進して居る。この為、高齢と成った動物達の飼育を中止して、兵庫県への“追放”を決め、子供達を集めてお別れセレモニーなどを行って居た。

 この情報を知った市内のHさんが、77匹の動物達を引き取り、ボランティアで飼育を継続する事の名乗りを上げた。市は、7月31日(月)迄に引
き取る事を条件に引渡しを認めて居た。この為、Hさんは、市内の別の場所に、動物達の新居の整備を急ピッチで進め、プレハブの飼育所を完成させた。

 市からの引き取り日となっていた7月31日(月)に成り、午後から77匹の動物達を引き取る為の引越しが始まった。高齢のフラミンゴなどは、環境の変化に敏感で急死する可能性も有る為、夜間の引越しと成った。

 動物達は新居の中で、新しい“園長”と成ったHさんから餌を貰って居た。「皆さんのお蔭で、7月いっぱいという期日に間に合いました。あとは動物
達が新居に馴染んでくれるだけで、少しでも長く生きてもらいたい」と、動物の引越し先の新居で、早速77匹の世話に一生懸命だった。

 主の居無く成った小樽公園の子供動物園の施設は、生き物が居無く成った無機質なコンクリートの園舎が、空しさを醸し出して居た。



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■ 夏注意!!上野公園カミツキガメ警報 ■

 人に咬み付く危険の有る外来カメが相次いで発見されて居る東京・上野公園の不忍池では、夏休みの子供等に危険が無い様、警戒を強めて居る。不忍池では7月28日(金)に甲長約30cmのカミツキガメが卵9個を産卵中に捕獲されたばかり。6月11日(日)には甲長37cmのワニガメが卵15個ともに捕獲されており、公園事務所では「ワニガメは少なくとももう1匹居るとの目撃情報が有る。カミツキガメも居る可能性は有る」として、ポスターや警備員の見回りで注意を呼び掛けて居る。

 カミツキガメが発見されて初めての日曜日となった30日、池周辺にはカメを探す子供の姿も見られた。動物愛護法ではワニガメ、カミツキガメ共無許可の飼育が禁止されている危険動物。共に北米産で、水中で人影を見付けると逃げるが、陸上では身を守る為に素早い動作で攻撃してくる。咬む力は強く人間の手の骨が折れるとされる。

 発見された外来カメは大型化して管理出来無く成った飼い主が捨てたものとみられる。不忍池に隣接する上野動物園では外来生物の特別展でカミツキガメやワニガメ等を展示。来園者に「飼育するなら最後迄責任を持って飼育して欲しい」と呼び掛けて居る。

日刊スポーツ〜8月1日紙面より抜粋〜


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■ 胴に針金 野ウサギ保護/広島 ■

 竹原市忠海町大久野島で7月30日(日)、尾道市因島田熊町、カメラマンOさん(37)が針金を巻き付けられた野生の子ウサギを保護し、針金を外して山に解放した。傷等は無かった。

 Oさんによると、針金は長さ約30cm。体長約25cmの子ウサギの胴体部分を、二重に巻き付けて有った。24日(月)、インターネット上で偶然、痛ましい姿の子ウサギの映像を見付け、「早く手を打たないと」と思って来島したと言う。

 ビジターセンター近くのファイヤーサイト周辺に、餌をまいて待機。程なく山から現れた所を持参した網で保護した。大久野島をテーマに撮影を続けているOさんは「可哀想な事をする。明らかに人為的な悪戯」と怒って居る。

 同島では1971年、小学校で飼いきれなくなった8匹を島に放したのがきっかけで現在300匹近くが生息し、観察に訪れる人も多い。休暇村大久野島のF支配人(44)は「生き物が自然の中で、自由に生きて居る島。悪質な悪戯はやめて貰いたい」と話して居る。

中国新聞〜8月2日紙面より抜粋〜



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2006年08月04日

【岡山発】 猫22匹置き去り、動物愛護法違反容疑で女逮捕!!

ペットとして飼っていた猫22匹を置き去りにして捨てたとして、岡山県警倉敷署は3日、広島県福山市の無職M容疑者(42)を動物愛護法違反(遺棄)容疑で逮捕した。
(容疑者の氏名は敢えて“イニシャル”に致しました。)


調べでは、M容疑者は3月末、猫22匹を置き去りにしたまま倉敷市内の借家から転居。
その後、猫に餌だけをやりに来ていたが、
6月初旬ころからは餌もやらず、猫を遺棄した疑い。
周辺住民から悪臭の苦情を受けた同署が6月末に現場検証し、借家内で22匹の死体が見つかったという。

同容疑者は00年ごろから最大で40、50匹を飼っていたが、大小便の処理をせず、家主から明け渡しを求められたという。
近所の住人らによると≪悪臭≫の他、≪ノミの発生≫等の被害も有ったと言う。



【 元記事 】
asahi.com 
2006年8月3日(木)AM11:24発信


人間として最低 ( ̄へ  ̄ 凸
こんな奴には、絶対に天罰が下るって強く願います!!!

そして・・・
この猛暑の中、食餌も水も与えられず・・・苦しみ乍ら餓死・衰弱死してしまった子達のご冥福を、心底からお祈り申し上げます。。。

暑かっただろォね。。。
苦しかっただろォね。。。
空腹に耐えられ無かっただろォね。。。
喉が渇いただろォね。。。
不安だっただろォね。。。
etc etc 本当に憤りを感じます!


こんな残虐な...無残な...事件が、今後、二度と起こりません様に・・・


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ニックネーム SNOW at 03:10| Comment(5) | TrackBack(0) | 動物の事件簿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする